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最強のメンタル健康法「朝散歩」のススメ 『ストレスフリー大全』 樺沢紫苑

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メンタルにおける最強の健康法 朝散歩

じんじょ
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こんにちは 東大卒×元駐在員×うつ病 じんじょ です。

【メンタル疾患は100%まで治らない 『ストレスフリー大全』 樺沢紫苑】に続いて、本記事でも『ストレスフリー大全』を引用します。

この本は、精神科医である樺沢先生が書かれたもので、人間関係や仕事でのストレスに対してどう対処をすればよいか、具体的なTo Doが数多く収載されています。

樺沢先生は、「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとした執筆活動、Youtubeでの情報発信などでご活躍されています。本屋でよく見かける「アウトプット大全」「インプット大全」も樺沢先生の著作ですね。

そして、本書の中で先生が最も強くオススメされているTo Doが「朝散歩」です。

何年も治らなかったうつ病やパニック障害などのメンタル疾患が、朝散歩をするようになってから「ものすごくよくなった」という報告をたくさんいただいています。

「ストレスフリー大全」 樺沢紫苑 著

と書かれているように、ご自身の臨床経験においても確かな効果が確認されている 朝散歩 は「メンタルにおける最強の健康法」だそうです。

基本的な方法は、起床後1時間以内に15~30分の散歩(できれば午前10時まで)を行うだけ。雨の日でも効果があるそうです。

もちろん科学的な根拠もあります。

一つは セロトニンの活性化 です。

セロトニンは必須アミノ酸であるトリプトファンから生合成される脳内神経伝達物質のひとつで、精神を安定させる働きがあります。[2]

朝散歩は、「朝日を浴びる」「リズム運動」の2つを兼ねており、セロトニンを十分に活性化させる効果があるそうです。

逆にセロトニンの低下は、攻撃性が高まったり、不安やうつなどの精神症状を引き起こす可能性があります。

もう一つは 体内時計のリセット です。

人間の体内時計は平均24時間10分前後であり、放っておくと徐々にズレていき昼夜逆転生活となってしまうそうなのですが、朝、太陽の光(2500ルクス以上)を浴びることで、毎日リセットをすることができるそうです。

体内時計は、睡眠、覚醒、体温、ホルモン、退社、循環などの生理活動を制御しており、体内時計の乱れはうつ病をはじめとしたさまざまな病気の原因となります。[1]

「メンタル疾患がない人でも「朝散歩」をすることで、午前中の仕事のパフォーマンスがアップし、睡眠も深くなる効果が得られます。」

とあり、健常者にもぜひぜひオススメとのことでした。普段歩いて通勤をされている方は、すでに朝散歩の恩恵を受けているかもしれませんね。

朝散歩で1日の活動スイッチON!

私自身もうつ病で休職中のいま(2020年9月現在)、朝散歩を生活に取り入れています。

うつ病にどれほど効果があるのかはまだ検証の段階ですが、私はこの新習慣を気に入っています。朝起きて、散歩をして、家に帰ってシャワーを浴びて、服を着替えることで1日の活動のスイッチが入るような気がするのです。

おかげで、ベッドから起きて、そのままだらだらと昼過ぎまでソファで過ごしてしまうことがなくなりました。

一度習慣化をしてしまえば継続をするのはそれほど難しくありません。よろしければ、ぜひ健康習慣として取り入れてみてください。

[1] 『ストレスフリー大全』 樺沢紫苑 著

[2] 厚生労働省 e-ヘルスネット セロトニン

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